県央地域商業活性化フォーラム*後編
テーマ~地域商業の新たな役割と展望~
第2部 事例発表
①相模原市における大型店やチェーン店の商店会への加入促進の取組
秋葉秀二氏 相模原市商店会連合会会長
②平塚あきんど塾の異業種交流や新商品開発への取組
升水洋司氏 平塚あきんど塾代表
①商店街の加入促進について
商店街力UP!として加入促進のマニュアルがあり、
8点のポイントにしぼられていて、新規参入者が納得できる理由となっていました
義務として強制するのではなく、加入お願いをするお店のことを知り
要望やどんな客層を求めているのか聞き信頼関係を築くことが大事。
一緒に地域を盛り上げていきたいと伝えることもポイントになっていました
・・・どんなメリットがあるのか、加入する側は考えます
ここに開いたからには入ってもらいたい、という話は通じません
セレ・クラフトが商店会にはしばらく入らなかった理由を思い出しました
お互いが向き合い、興味をもちあうことで商店街の活性化に通じると考えます
②平塚あきんど塾
市全体を大きな商店街エリアと捉え、個別商店街の枠を超えて
商業経営と街づくりに意欲を持つメンバー(25名)で構成
目的
・自分の店のPR
・異業種交流及び逸品開発
・自己のスキルアップ
・平塚市の街の活性化
活動内容に惹かれました
”一店一強運動の推進”
(自店で強いものを一つ持ち、それを伸ばしていく)
”商品・サービスの開発”
(自店又は共同で商品・サービスの開発をしよう)
お客様を待っているだけでは、商売は成り立ちません
呼び込むという姿勢がすばらしいと思います
本当にいろいろと学ばせていただき、ありがとうございました
* * * 読んでくだにゃりありがとにゃ* 今日はランキング何位にいるのにゃ? * * *
* * * 一日1にゃん押すのにゃ きゃきゃきゃ * * *
by anos-shop | 2008-11-03 17:48 | 経済勉強記